2017.11.03

鍼灸師が教える冬のダイエットにオススメの食べ物3選

鍼灸師が教える冬のダイエットにオススメの食べ物3選

女性の永遠のテーマでもあるダイエットは、誰でも一度はチャレンジしたことがあると思います。運動ダイエット、サプリメントダイエット、置き換えダイエット…ダイエット方法は山ほどありますが、やはり一番注目されているのは、食事ダイエットではないでしょうか。食事ダイエットの中でも、バナナダイエットやリンゴダイエットなど、時代時代で様々なダイエットが流行ってきましたが、今回は、冬だからこそ効果的にできるダイエットについてご紹介していきたいと思います。

冬は本当にダイエットに向かない季節なのでしょうか?
冬のダイエットには体温UP・抗酸化・代謝UPが効果的
寒い冬は食事でのダイエットがポイント
今回のまとめ

冬は本当にダイエットに向かない季節なのでしょうか?

皆さんは、夏と冬どちらがダイエットに適している季節だと思いますか?なんとなく、夏の方が暑いのでたくさん汗をかき、痩せるイメージが強いと思います。しかし、実は、夏より冬の方がダイエットには適しているのです。では、なぜ冬の方がやせやすいのでしょうか。
人間が、健康に生きていくためには36.5度の体温が最適だと言われています。夏は、外気の気温が暖かいため、身体は自発的に体温を高めなくても適正温度を保つことができます。しかし、冬は外気の気温が寒いため、身体は36.5度を保とうと自発的に熱を作り出します。熱を作るということは、必然的に基礎代謝が上がり、痩せやすい身体になるということになります。しかし、寒いからといって、服を何枚か重ね着をして寒さをしのいでしまうと、自ら体温を上げる必要がないため、基礎代謝は下がってしまい、逆に太ってしまいます。寒さを我慢しすぎるのも身体によくありませんが、冬でも無理の無い程度で薄着をし、自らの力で熱を作り出し、代謝を上げ、痩せやすい身体にしましょう。

寒い冬は食事でのダイエットがポイント

冬でも冷たいものを好んで口にする人がいます。しかし、ダイエットには、やはり冷たいものよりも温かいものの方が効果的です。食事も温かい食べ物を意識するようにしてください。例えば、サラダを食べる場合、生野菜ではなく温野菜に。飲み物もアイスコーヒーではなく、ホットコーヒーを選ぶと良いでしょう。通常、一日に三度の食事を摂ると思いますが、温かいものを口にすることを心掛けるだけでも身体は温まり、代謝も上がるので、痩せやすい身体になります。
そして、もう一つダイエットに欠かせないポイントがあります。それは、食べ物を噛む回数です。よく噛むことで、脳の視床下部という部分にある満腹中枢が刺激されます。すると、食べる量も格段に減り、少量でもお腹がいっぱいになります。また、噛むという行為は、運動にもなるので身体が温まり、基礎代謝が上がります。同時に、『食事誘発性熱産生』といって、食事を摂ると、カロリーを消費するために作られる熱が身体から発生することで、基礎代謝もさらに上がり、より痩せやすい身体になります。身体のダイエットの他にも、よく噛むことで、普段ではあまり使われないお顔の筋肉が刺激されるので、小顔効果という嬉しい効果も隠れているのです。

冬のダイエットには体温UP・抗酸化・代謝UPが効果的

内臓を温める白湯

『白湯』とは、何も入れないお湯のことです。飲むときは、やかんでお湯を沸かし、コップに入れて50度くらいに冷ました白湯が望ましく、一度に飲む量は200ml程です。一気に飲むのではなく、少しずつ飲みましょう。飲むタイミングですが、最低でも一日に4回は飲んでください。朝起きてすぐ、朝食前、昼食前、夕食前です。その他にも入浴前後や、作業の合間などにも口にすると良いでしょう。
さて、白湯を飲むとなぜ良いのでしょうか。まずは、温かいものを飲むことで冷えてしまっている内臓を、ダイレクトに温めることができます。身体の芯から温まることができるので、体温が上がり、基礎代謝も上がります。内臓が温まり活発になると、腸の動きもよくなるので、便秘が解消されます。お腹に溜まった便が排出されるだけでも、身体は軽くなります。もちろん、内臓が活発になると血流もよくなります。同時にリンパの流れもよくなるので、むくみが取れ、スッキリとした身体になります。内臓が温まり、血流がよくなると、冷え症も改善されていきます。体温が1度上がると、基礎代謝は13~15%上がると言われています。
このように、白湯を飲むことはダイエットによい、たくさんの効果が期待できます。また、ダイエット目的だけではなく、身体が健康になる方法と考えても、手軽に体質改善ができるので、白湯はすすんで飲むようにしましょう。

抗酸化食品のきのこ

きのこといってもたくさんの種類があります。舞茸、えのき、しめじ、エリンギ、しいたけ…それぞれの種類が持つ、栄養価や効果は違ってくるのですが、どのきのこにも共通して言えることは、低カロリーで食物繊維やミネラル、ビタミンなどの栄養価が豊富なので、ダイエットにはもちろんのこと、その他の美容、健康にも良いとされています。
人の身体は、呼吸をすると酸素を身体の中に取り込みます。そして、体内に入ると取り入れた酸素の約2%が『活性酸素』というものに変化します。その活性酸素は、食物の添加物や大気汚染、薬やストレスなどにより、必要以上に増加してしまうのです。活性酸素が増加すると、どのようなことが起こるのでしょうか。身体の中が、酸化してしまうのです。『身体の中が酸化する=サビる』ということです。
『身体がさびる』ということから、まず考えられるのは老化現象です。お肌の老化と共に、内臓までもさびて、ボロボロになってしまうのです。そして、様々な病気を引き起こします。これらを防ぐには、抗酸化作用のあるものを摂取する必要があります。その抗酸化作用が摂取できる食べ物。それがきのこなのです。
ダイエット目的だけでなく、美容にも効果的なきのこ。いつまでも若々しく、元気に生活するために、きのこを摂取しましょう。

代謝を上げる根菜

根菜とは、土の中で育った野菜のことを言います。代表的なものでは、大根、カボチャ、イモ類などがあります。これら、根菜類には、ミネラルやビタミンCなどの栄養価がとても豊富に含まれています。では、なぜ冬の根菜類には栄養価が多く含まれているのでしょうか。普通、植物は太陽の光を浴びて、春から秋にかけてぐんぐん成長します。しかし、冬の根菜類は、秋から冬にかけて土の中でじっくりと時間を掛けて成長します。その間に、野菜の中に栄養素がギュッと閉じ込められるのです。
ミネラルには、身体を温める効果があるので、必然的に代謝も上がってきます。その他にも冬野菜にはカリウムが多く含まれています。カリウムには、むくみを取る作用があります。むくみが取れると、血液の流れが良くなるので、代謝が良くなり痩せやすい身体になるということです。また、根菜類は、食物繊維も豊富に含まれているので、腸の働きを活発にします。このように冬に旬の根菜は、栄養価が高くダイエットにも最適なので、旬のものをおいしく頂き、楽しく綺麗にダイエットに望みましょう。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
食事でダイエットを試みる場合、流行に乗るのではなく、長く続けられるダイエット法を選択するとよいでしょう。
どんな方法を選択するとしても、何かを制限してストレスを溜めたり、我慢することは身体に良くないので、楽しくできるといいですね。
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