近年増えている慢性的な低体温の原因と改善策

近年増えている慢性的な低体温の原因と改善策

『365』と聞くと、何を思い浮かべますか?実は、この『365』という数字は、人間や自然界に深い関わりがあるのです。一年が365日や人間の身体にあるツボも365個あるといわれています。そして、人間が病気にかかりにくく、健康でいられる理想の体温は36.5度です。『365』不思議ですね。
今回は36.5度より体温が低い、低体温についてご紹介したいと思います。

1.近年は低体温の方が増えています
2.低体温の原因
3.低体温の改善策
4.今回のまとめ

近年は低体温の方が増えています

皆さんの平熱は何度ですか?近年、大人だけではなく、低体温の子供も増加し続けています。女性をはじめ、たくさんの方々に『平熱はいくつですか?』と、聞いてきましたが、半数以上の方が理想とする36.5度の体温以下という結果でした。そして、どこかしら自慢気に『私、体温低いの!35度くらい!』なんて、嬉しそうに語ってくれる方もいるのです。低体温であることを、もう少し深刻に受け止めるべきです。低体温だと、免疫力も低下しているので病気になりやすいのです。程度によっては、ガンにさえなってしまう恐れもあるのてす。若い女性の場合、生理痛や子宮筋腫を引き起こします。病気はそれだけではなく、不妊ということにもなり兼ねません。歳を重ねた方の低体温の場合、肥満にもなります。
頭痛や肩こりはありませんか?便秘ではないですか?低体温は、内蔵までも冷えているとご存知ですか?『私、元々体温低いの!』と、嬉しそうに語らず、今すぐ冷え対策をしてください。

低体温の原因

さて、低体温の原因にはどんなことがあるのでしょうか?もちろん、寒い冬に長い間外に居たら体温は低くなります。加齢による低体温ということもあります。しかし、もう少し若い世代に着目してみましょう。
女性はスカートをはきます。大人の場合はタイツをはくことができます。着目したいのは、女子中学生です。初経があり、身体は子供から大人へと変化していく大事な時期です。考えてみてください。女子中学生の寒そうな足元を。授業中はどうでしょうか?近年、中学校でも暖房器具が完備されているところが多くなりました。しかし、座る場所によっては暖房が当たらず、足元が寒いということをよく聞きます。そして、暖房は上の方は暖まるのですが、意外に冷えるのが足元です。以前、ある中学生から『授業中足元が寒い』という話を聞き、そのことについて中学校に『膝掛けの使用を許可して欲しい』と、問い合わせてみたところ答えは『No』でした。職業柄、理由もきちんとお話ししたのですが、許可は出ませんでした。身体が作られる中学生のうちに、冷えの原因の根本を作ってしまうという事は、とても深刻な問題なのです。もう少し若いうちから『冷やす』ことの重大さに重要視するべきです。

低体温の改善策

さて、低体温の改善策はいくつかあります。もちろん、鍼灸治療を受けると血流が改善され、体温が上がることはありますが、やはり毎日できることを優先して実行することをオススメします。
必ず誰でも簡単にできることは、お風呂に入ることです。毎日必ずお風呂に入っていますか?シャワーだけで済ませてしまう方が多いと思いますが、毎日しっかりとお風呂に入ることで、低体温は少しずつ改善されていきます。まずは、『温める』と言うことに意識を持ちましょう。また、病気になった場合、元々低体温の場合は治りが遅いということもわかっています。低体温であることに良い事はありません。病気になってから慌てて温めようと思っても手遅れになってしまうので、今この記事を読んだあなたは、すぐに冷え対策を始めましょう。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか?
低体温の恐ろしさ伝わりましたか?『低体温』であることを当たり前と思わず、しっかり『冷え』と向き合ってみましょう。