実は妊婦さんでも鍼灸治療は受けられる!?

実は妊婦さんでも鍼灸治療は受けられる!?

よく、『妊婦さんお断り』というエステ店や鍼灸院を見掛けます。実際、そのようにお断りをされたというお話もよく耳にします。万が一何かあった場合、責任が取れないから、ということが大きな理由だと思います。しかし、妊婦さんや赤ちゃんに対する知識を持ち、安全な方法で施術を行えば、母体や赤ちゃんに影響を与えることはありません。
今回は、妊婦さんが鍼灸院で鍼灸治療が受けられる内容についてご紹介していきたいと思います。

1.妊婦でも鍼灸治療は受けられます
2.逆子になった場合お灸が効果的です
3.今回のまとめ

妊婦でも鍼灸治療は受けられます

近年、あちらこちらにエステ店や鍼灸院や整体院など、美容健康に携わる店がたくさん存在します。しかし、その中の大半が『妊婦さんお断り』というお店が多くあります。もちろん、何かあった場合、簡単に責任をとれるものではありません。しかし、知っていますか?妊婦がどれだけ自分の身体を犠牲にして大変なのかを。何も起こらないように、カウンセリングをしっかりと行い、細心の注意を払って施術を行えば、何かが起こったり責任を問われることはまずありません。それよりも、身体や心がしんどいと言っている目の前の患者様が、少しでも楽になってもらうことの方が優先だと思います。日々大きくなっていくお腹が与える身体への負担や、これからの出産や子育ての不安からくるメンタルケアをしてもらえるだけで、どれだけ楽になるか計り知れません。
鍼灸院だからと言って、鍼灸の施術をしなければならないということはありません。腰が痛いという妊婦さんに、腰を摩ってあげるだけで、本当に楽になるのです。『どうせ断れるし』と辛いことを我慢し諦めず、『妊婦OK』の鍼灸院を探してみましょう。

逆子になった場合お灸が効果的です

『逆子の灸』という言葉を聞いたことはありますか?逆子になったままで出産を迎えると、帝王切開で出産をすることになります。もちろん、母体や赤ちゃんの安全を第一に考え、帝王切開になるのなら、それは最善の方法なのですが、帝王切開になる理由が『逆子』の場合、逆子を治すためにいろいろ試してみることをおすすめします。
妊婦検診時、逆子と診断されると、一般的には『逆子体操』を勧められます。もちろん逆子体操も良いのですが、赤ちゃんが大きく成長していたり、妊娠週が多いと元に戻すことは困難になります。逆子の灸は、『子宮』に良いと言われるツボにお灸をします。赤ちゃんは、温かく気持ちが良いと思うところに頭を持って行く習性があるのです。子宮のツボにお灸をすることによって、子宮がポカポカと温まります。すると、赤ちゃんは自然に頭を下の持っていくのです。母体や赤ちゃんに負担なく逆子が治る方法が『お灸』なのです。私の経験上ですが、9か月ギリギリに逆子が治ったという経験もあります。時期や、大きさにもよって様々ですが、90%以上の確率で治るので、逆子と診断された場合、鍼灸院でお灸をしてみることをおすすめします。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか?
妊娠期間は、『十月十日』と言われています。身体の中に命があるのです。妊娠とは、神秘的で幸せなことのですが、身体に掛かる負担は計り知れません。身体の負担ばかりでなくマタニティーブルーなど、精神的なこともあります。その気持ちを理解し、受け入れてくれる鍼灸院はあります。ホームページに記載してある鍼灸院は少ないかもしれませんが、問合せ時に聞いてみましょう。幸せな妊婦生活を少しでも快適に過ごし、無事に出産を迎えることができることを祈っています♡