美容鍼・鍼灸治療の効果を低減させてしまう「冷え」

美容鍼・鍼灸治療の効果を低減させてしまう「冷え」

美容鍼や鍼灸治療を受けるのに、少しでも効果をアップさせるのに、身体の冷えは大敵です。なぜ冷えていると、効果が減ってしまうのか。
今回は、身体の冷えについてご紹介していきたいと思います。

1.身体の冷えは美容鍼・鍼灸治療の効果を下げてしまう
2.冷えは手や足だけではありません
3.今回のまとめ

身体の冷えは美容鍼・鍼灸治療の効果を下げてしまう

美容鍼や鍼灸治療は、鍼を受けるための目的は違いますが、どちらの鍼も血流がよくなり身体がポカポカとしてきます。しかし、身体の芯が冷えたまま施術を受けると、全ての効果は低減してしまいます。例えば、自分の体重分の水分を火にかけて沸騰するとします。健康な人間の身体の体温は36.5度です。人の身体の水分はぬるま湯程の温度なのですが、それを火にかけた場合、短時間で沸騰します。しかし、それが氷水だった場合。沸騰させようとすると時間はぬるま湯のときの倍以上の時間が掛かります。鍼灸の効果は、この沸騰と同じで、沸騰を効果の目的と置き換えると、『冷え』がある人の場合、目標までの時間は健康な人の倍以上掛かるのです。


女性の身体に冷えがあると、頭痛や肩こりはもちろんですが、それだけではなく生理痛や不妊や貧血といった女性特有の疾患に繋がってしまいます。日頃から、温かいものを飲むなど、身体の芯が冷えないように心掛けましょう。

冷えは手や足だけではありません

『冷え症』と聞くと、手足の冷え!だと思っていませんか?冬に裸足でいたら、外気温が冷たいので足は冷たくなるのは当たり前です。しかし、本当の冷えの怖さは実は、『内臓の冷え』にあるのです。身体の中には血液が流れています。もちろん内臓にも血液はあります。身体が冷えていると、血流は悪くなり、血管も細く固くなります。そして、内臓自体も冷えていると、その臓器の働きが低下してしまいます。


では、内臓が冷えるとどうなるのでしょうか?内臓の一つに『子宮』があります。冷えのない、健康な人の身体の子宮はふわふわで、柔らかく温かいのです。しかし、冷え症の人の子宮は、固く冷たくガチガチになってしまっています。その冷えが、不妊を引き起す原因になっているかもしれません。冷えは、身体をどんどん不調にしていきます。身体の外側だけを温めるのではなく、身体の芯を温めるようにしっかりとお風呂に入るなど、日常生活でも冷え対策をしましょう。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか?
体温は36.5度ありますか?下腹部の温度や顔色や舌の色。また、風邪を引きやすいかなども重要な冷えチェックポイントです。一度、ご自身の身体の冷えと向き合ってみましょう。