体内の水分が失われるから老化する
2024/04/14
こんにちは。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
名古屋にあります、鍼灸美心みぃんとこ院長のみぃ先生です
今回のテーマは
『水』です。
身体に占める水分量の割合は、胎児が90%、新生児で既に75%になり、成人では60〜65%と言われ、高齢者になればなるほど、水分を失い、なんと50%にまで減少すると言われています。
しかし、年齢を重ねるから水分が減るのではなく、水分が失われ、減ってくるから老化やさまざまな身体の不調が現れるのいう見方もあります。
身体の水分は、血液を含め体液と呼び、腎臓をはじめ、心臓、肺などたくさんの臓器の働きと大きな関係があります。
そのため、水分が不足してくると、身体に不調が出てきます。
健康だけではなく、身体の水分が足りないと、美容にも影響が出てきます。
肌荒れや乾燥、シワやほうれい線の原因にもなります。
では、1日にどんくらいの量の水を飲めば、健康状態を保つことができるのか。
年齢や、普段の生活習慣にもよりますが、体重×30〜50mlが理想の量です。
喉が渇いたな…と思った時点で、すでに体内は脱水症状が起きています。
一気に水分を摂取するのではなく、こまめに摂るようにしましょう。
また、鍼灸治療や美容鍼、足つぼマッサージをした後の水分補給も大事です。
水を飲みなれない方は、初めは飲みにくいかもしれませんが、飲んでいるうちに飲めるようになってくるので、水を飲む意識をして、癖付けをしてみてくださいね♡
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鍼灸美心みぃんとこ
住所 : 愛知県名古屋市北区清水1丁目7 11YEEP5F
電話番号 : 090-1986-3911
名古屋市でむくみに対応した施術
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